睡眠時に口呼吸は危険?理由と対策法

皆様の生活習慣の一部である睡眠。睡眠は疲労を回復する等の効果があり生きていく上で欠かせない活動の一つになります。

睡眠時間をしっかりと取っているのに朝起きた時に疲れが取れていない、寝起きに口の中が乾燥してしまっているといった経験は無いでしょうか。

これらのトラブルはもしかすると睡眠時に口呼吸をしてしまっているのかもしれません。睡眠時に口呼吸になっていると体には様々なトラブルが起きてしまうといわれています。

口呼吸になってしまう原因や対策方法を知ることで質の良い睡眠をできる様になるだけでなく、体に起きるトラブルを回避することも可能となります。

今回の記事では睡眠時に口呼吸をすることで何故危険なのか、口呼吸になる原因や対策方法をご紹介していきますので是非参考にしてください。

睡眠時に口呼吸に何故なるの?

先程も少し触れましたが朝起きた際に口の中がカサカサと乾燥してしまっている、疲れが取れていないといったトラブルは口呼吸が原因で引き起こされている可能性があります。

またいびきも口呼吸と深く関係していると言われています。パートナーの方等にいびきが大きいと言われる方は睡眠時に口呼吸になっている可能性が高いです。

日常生活では鼻呼吸で生活しているのに睡眠時には口呼吸になってしまっている方もいらっしゃいます。

何故睡眠時に口呼吸をしてしまうのでしょうか。ここでは口呼吸になる原因をご紹介していきます。

口呼吸になってしまう原因

睡眠時に口呼吸になってしまう原因はいくつかあると言われています。一つ目の原因としては鼻が詰まってしまい鼻呼吸ができない状態になっている場合です。

風邪を引いてしまっている場合やアレルギー性鼻炎の場合などには鼻水が出るため鼻が詰まってしまうことがあります。

鼻が詰まると鼻から空気を取り込むことができなくなるため口呼吸で空気を取り込んでしまいます。二つ目の原因は肥満です。

肥満になっていると脂肪が増えるため首の周りや顎の周囲、のどの中などが太くなるといわれています。

この状態になりますと気道が圧迫される為口呼吸になると言われています。

肥満になったことによりいびきが多くなったといった場合には口呼吸になってしまっていることが原因であると考えられます。

睡眠時に口呼吸になるとどうなるの?

睡眠時に口呼吸になってしまう原因についてご紹介していきました。口呼吸で睡眠を続けていると体には様々な影響が出てしまう可能性があると言われています。

口の中が乾燥する、疲れが取れない、いびきをかいてしまうといったトラブルが引き起こされてしまいます。

また口呼吸で睡眠を取ると感染症にかかる可能性が高くなるとも言われています。本来は鼻で呼吸をしますので、空気に混じっているウィルスや細菌は鼻毛によりブロックされます。

鼻毛でブロックできなかったウィルスや細菌は鼻粘膜により体内へ侵入することを防がれるため風邪などの感染症にかかる可能性を低くしてくれています。

しかし口呼吸で空気を取り込むとウィルスや細菌を鼻程除去することができない為体内に侵入してしまい感染症にかかりやすくなってしまいます。

風邪など以外にはどのようなトラブルがあるの?

風邪やインフルエンザなどの感染症になりやすいといったトラブル以外にも口呼吸にはデメリットが多くあります。一つ目は口のトラブルです。

口呼吸で睡眠を取ることで口の中が乾燥してしまいます。

口の中が乾燥してしまうと口にいる細菌が増殖しやすい環境になるため虫歯や歯周病になってしまう可能性が高くなります。

また細菌が増えることにより口臭がきつくなるといった問題を引き起こしてしまう原因にもなります。二つ目は睡眠の質が悪くなるということです。

人間は寝ている時に下の根元が下がりその周囲の筋肉の力も緩むといわれています。その為喉が狭くなるので空気が取り込みにくい状態となります。

この際に口呼吸をしていると喉が振動していびきをかくと言われています。体に取り込める空気の量が減ってしまうため息苦しくなり深い睡眠が取れなくなります。

結果浅い睡眠を朝まで続けるため疲れが取れなくなってしまいます。三つ目は睡眠時無呼吸症候群になる恐れがあるということです。

先程睡眠時は喉が狭くなるために空気が取り込みにくい状態になるとご紹介しました。

この状態が悪化してしまうと睡眠時に空気を体に取り込めない、無呼吸状態になってしまうことがあります。この症状を睡眠時無呼吸症候群といいます。

無呼吸症候群は疲れが取れない等の症状だけでなく最悪の場合は命を落としてしまう恐れもあるトラブルです。

無呼吸症候群も口呼吸と深く関係していると言われています。

睡眠時の口呼吸を治すにはどうすればいいの?

睡眠時の口呼吸が体に引き起こすトラブルについてご紹介してきました。

疲れが取れにくい、風邪を引きやすくなるといったトラブルだけでなく無呼吸症候群になってしまうと最悪命を落とす可能性もあるため改善をする必要があります。

睡眠時、つまり無意識で口呼吸になっているため対策することができないのではないかと思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし睡眠時の口呼吸はしっかりと対策をしてあげることで改善することができる症状です。口呼吸の対策方法はいくつか種類があります。

ここでは簡単に行うことのできる対策方法をご紹介していきます。ご紹介する対策方法を是非参考にして口呼吸を改善して、体に起きるトラブルを防ぎましょう。

寝る前に口にテープを貼ってみよう

睡眠時の口呼吸を簡単に改善する方法として寝る前に口にテープを貼る方法があります。最近では様々なメーカーから口を閉じて寝ることができるテープが販売されています。

睡眠時に口にテープを貼ることで口呼吸をすることを強制的に防ぐため自然と鼻呼吸で睡眠を取るようになります。

口が自然と開いてしまうことも防げるので口呼吸対策としてはとても効果的です。

注意点としては風邪や鼻炎などで鼻が詰まっている場合にこちらを使用すると空気を取り込むことができなくなります。鼻が詰まっている時には使用を控えるようにしましょう。

メーカーより販売されている口呼吸防止テープが無い場合にはテーピングなどを代用することもできます。

肌に優しいテープであれば問題ありませんので簡単に行うことができます。

サポーターを利用する

口呼吸を防止するテープは使い捨てになるのですが毎回新しい物を使うのが面倒という場合にはサポーターもおすすめです。

口呼吸防止サポーターは顔に取り付けることにより顎下からサポートしてくれるため口が開きにくい状態を作ってくれます。

テープ同様に口呼吸を強制的に防いでくれますので自然と鼻呼吸で睡眠が取れるようになります。

一度購入すれば使い続けることができるのでこちらも人気の対策グッズとなっています。

睡眠時の口呼吸を改善して質のいい睡眠を取ろう

今回は睡眠時に口呼吸になってしまう原因、引き起こされるトラブル、対策方法をご紹介していきました。睡眠は人間の生活習慣の中でとても重要なものになります。

質のいい睡眠が取れていないと疲れが取れない、ストレスが貯まるといった原因になってしまいます。健康な体であるためにも質のいい睡眠は必要不可欠です。

口呼吸を改善することで睡眠の質が良くなる、感染症などを防ぐことができる、いびきが小さくなるといったメリットを得ることができます。

睡眠時の口呼吸は無意識で行われるため気が付きにくいものでもあります。今回ご紹介したトラブルが起きているのであれば口呼吸で寝ている可能性があります。

そういった場合には口呼吸対策方法を試してみてはいかがでしょうか。

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